墓石等の据付工程例
完成までの責任施工は上杉石材の基本理念です。永代にわたる安らぎの墓所を築くお手伝いをします。
創業以来の歴史に培われた技術が融合した墓石商品を御覧ください。
墓石販売、墓石施工、霊園紹介
1. 隣墓地に養生シートし合掌後、仏様移動
2. レーザーで高低差確認後、外枠基礎下転圧
3. 墓石基礎下転圧
4. 外枠ブロック基礎
7. ステンレスアンカーを打ち込み
10. 一枚石を運搬してきました。かなり大きなサイズですが現地確認済なのでギリギリ運搬可能サイズです
13. ブロックを使用します。
16.外枠は完成したのですがステンレスL字型金具固定ナットを強く締めます。据付けた外枠が若干ずれる可能性があるからです
19. セメントを入れて一体化していきます
19. セメントを入れて一体化していきます
5. 整地後コンクリート硬化する翌日まで待ちます
8. イメージ画像です。据付後に、ステンレスL型金具とステンレスナットで固定します
11. 一枚石を据付後にまたL型の一枚石が
6. 外枠を横に倒して穴を開けて
9.外枠側面と前板を据付て
12.L型一枚石据付れば、墓石基礎の高さが決まるので、墓石基礎ブロックも同時進行します
14.外枠後、面を据付て
17. 墓石基礎ブロックも据え終え
15.合端には石材用コーキングを使用しております
18.鉄筋を入れて
20.墓石基礎ブロック完成です。翌日まで硬化待ちします。この中が納骨場となり当店の墓石は<地下納骨>になります。地下納骨とは土に返るという意味合いも含めて、墓石より低い位置に納骨する事を表します。地上納骨より骨瓶を多く置くこともできます
21.墓石の一番下の台も一枚板下台です。四角に穴開け加工し抜いております。
22.化粧砂を底に敷き仏様を通常右奥からなのですが、施主様の意向で中心へと合掌
24.墓石も大分組み上がってきました
25.家紋枠の彫り方は、当店オリジナル彫りです。他店との違いがわかりますでしょうか?
23.ステンレスL型金具を本締めしました。当店はL型金具1つにアンカー4本使用します。今回は一枚石外枠なので背が高い為1箇所にL型金具1つにアンカー4本使用を2セット使用しております
26.書家文字隷書体の前文字もしっかり深彫りしております
27. 枠石を敷いて除草剤を撤いておきます
30.墓石は当店オリジナルの(総丸面取加工)しております。通常の角ばった感じから優しい印象になると思います
28.その後厚み約10cmに化粧砂を敷きます。水はけ良く草も生えにくくなります
31. 大事な物を忘れておりました。これをつけて完成です
29. 完成です
32. 開眼供養後に合掌